京都やまちや店員が、一丸となって共有する大切な心構えです。
例えば、定期的にお届けする会報誌「和ごころ 真ごころ」の取材などで、全国各地のお客様のもとを実際に訪問し、愛用商品のご感想はもちろん、ご趣味やご家族のお話なども伺っております。
また、永きご縁のあるお客様には、日頃の感謝の気持ちをこめて、当店オリジナルの和雑貨をプレゼントしたり、お誕生日などに手書きのメッセージカードをお贈りしております。
そして、私どものコールセンターではスタッフ全員が、「“笑声”で真ごころを届けたい」という想いを心に留めながら、一つひとつのお電話を丁寧に応対しております。
私どもにとって、お客様の笑顔が何よりの宝でございます。ひとりでも多くのお客様の笑顔のために、「何ができるのか」ということを、常に考えております。
お客様に安心してお買い物をしていただくのはもちろんのこと、京都やまちやの商品が自然とお客様の生活の一部になるよう、サポートしてまいります。そのためにも商品開発や、さらなるサービス向上を目指して日々、細かな改善を行っております。
「おもてなしの心」の原点は、1200年の歴史がある古都・京都で千利休が確立した茶の湯にあります。招かれた客と、もてなす亭主の間で交わされる一期一会のご縁。
私どもは、古都・京都の “おもてなしの心” をもって、お客様とつながりたいと考えております。“おもてなし”の形式には決まった形などなく、お客様が100人なら、それぞれに合わせた100通りのおもてなしがあり、一人ひとり求めるものが異なります。お客様一人ひとりと心が通う“真のおもてなし”を目指して、京都やまちやはお客様をお迎えいたします。
京都やまちやには全国から、お電話・手紙・FAX・メールなどを通して、毎日たくさんのお客様のお声が寄せられております。これらのお便りは、創業当時から、社長をはじめ、全員が目を通しており、お客様のお声に直に触れることで、サービス改善や新商品のアイデアに役立てております。
時には、私どもの至らぬ点を正す、お叱りの声もありますが、そのすべてが当店の成長のチャンスだと思っております。多くのお客様から届く
“生のお声”を大切にし、お客様と心の通うコミュニケーションを行い、何でもご相談いただける関係になりたいと願っております。
もし、商品やお届けに関すること、また当店のサービスについて不明点がおありでしたら、いつでもメールやお電話をお待ちしております。
お客様からいただいたお声をご紹介させていただきます。
あわせてご覧くださいませ。詳しくはこちら▶
当店の店名は漢字で書くと “山地屋”と書きます。
この名前には店主・高木のある “想い” が込められています。それは、「山のように志を高く、大地のように多くの人の助けになりたい」というもの。そのためには、京都やまちやの商品がひとりでも多くの方の支えになり、当店が必要とされることが大切であると考えています。
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